お釈迦様は、「この世は、八つの苦しみ(生・老・病・死・愛別離・怨憎会・求不得・五蘊盛)に出会う処であり、誰もその苦しみを避けることは出来ない」と覚られました。
どの苦しみもないようにと願いますが、必ずどれかに出会わなければなりません。
苦しみを避ける事が出来ないのなら、人生はそういうものとして覚悟して生きるしかありませんが、人間はそんなに強くありません。
だからこそ、「今、ここに、支えられながら、包まれながら、苦を生きる者同士として、常に出会い直し続けなければならないのが人生である」と、お釈迦様は今も説き続けられています。