第104号 11月号(2024年)
蓮華蔵



上記は、清澤満之師が言われた言葉で、全文は「パンの為、職責の為、人道の為、国家の為、富国強兵の為に、功名栄華の為に宗教あるにはあらざるなり。
人心の至奥より出づる至盛の要求の為に宗教あるなり」です。
人は必ずいのちを終えなければなりません。
その事実の前にあっても生きて往く力となる依り処を持っていますかと問われています。
そして「欲望と「要求」をキチッと確かめて歩んで欲しいと促されています。
もし確かめる時を失えば、欲望の渦に飲み込まれながら、本当は何がしたくて頑張っているのだろうかと叫びつづけなければなりません。
先人は教えています。
「仏法(宗教)に出遇わずに、人生を終えてはいけない」と。






