あとがき(2024年1月)
●明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。昨年は親しい方との別れが多い年だった。義弟の父とも別れた。お酒が強くて、何ごとにも積極的な方だった。77歳だった。病気で痩せ細られた姿が私に大切な事を伝えようとしている
●父も最後は骨と皮になった。元気な者から見れば驚く程細い体だったが、父から私はどう見えていたのだろう。「ふくよかな体だね。食べたものをちゃんと摂取して、栄養に変えて、血肉にしてくれる体様のお陰だね。しかしどんなに努力をしても血肉に成らないときが来るから、今、自分の体様全体に報謝しなさいよ」と思っていただろう
●ドジャーズに移籍した大谷選手は、睡眠を最も大切にしている。「心身を酷使しても寝ている間にちゃんと修正してくれる。だから努力させてもらえる間は精一杯頑張りたい」と。「私には他力しかない」と言った親鸞聖人と、同じ謙虚さと強さを感じた
●年始め、色々な欲を願うのも良いが、他力からの願いに耳を傾けなければ、頑張ってくれている体様に申し訳ない。拝