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あとがき(2025年1月)

●昨年末、東本願寺の「お煤払い奉仕団」に参加した。煤払いとは、大きい二つの本堂を全開し、大勢の人と竹の棒で畳を叩く。すると本堂が真っ白になるくらいホコリが出る。それを後から大きな団扇で扇いで外に掃き出すというもの。毎日掃除はされているものの積もり積もったホコリはすごかった

●掃除後、法話があった。「仏教は掃除をとても大切にしている。掃除のときに見るのは「ホコリ」です。日頃は見栄え良く片づけているつもりでも、掃除の時は「ホコリ」をちゃんと見る。お寺に参るのも、教えを聞くのも同じです。日頃は見栄え良く振る舞うが、毎日心の掃除しておかないと、貪欲(むさぼり)と瞋恚(けんか)と愚痴(空しさ)というホコリが積もり積もって、心が動かなくなる。だから毎日の掃除がとても大切です」と

●大掃除を毎日するのは難しいが、小さな掃除を重ねる事はとても大切だ。例えば、1日1回手を合わす。1日一語、教えの言葉に会う。食前食後には深く手を合わす。月に1度は德因寺の会に来てみる。今年は德因寺の行事に参加して教えを聞いてみる等々

●家も心も綺麗にしておきたいものです。ナムナム。

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