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あとがき(2025年7月)

●今春から南御堂に奉職している長女が、半年の法務研修を頑張っている。主にお勤めする事がメインの部署。着物を着て、衣に身を包み、御経を読んでいる。正座にも少しずつ慣れてきた。毎日の日誌は筆で書く。本誌の表紙の様な文字ではダメなので毛筆の特訓が始まった。衣の畳み方も上手くなり、お勤めにも慣れてきたようだ。南御堂は一等別院なので、すべてに丁寧さが求められる。「女性だから」と言えない時代だけに、男性と共にお勤めする声の工夫も模索中。人間関係や求められている事は、学生時代とは全く違う。そのすべてに戸惑いながらも、気の合う仲間と、懇切丁寧に指導して下さる上司に恵まれて、一人前を目指して頑張れているようだ

●親としてより、僧侶の先輩として接する事に気恥ずかしさを覚えるが、娘の言葉使いや立ち居振る舞いの一つ一つの変化を前にしながら、常に初心に返る事の大切さを教えてもらっている。 ナムアミダブツ

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