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あとがき(2024年4月)

●テレビをつけると、77歳の若手吉本芸人「おばあちゃん」という人が特集されていた。70歳で吉本に入ったという

●勉強したいと思ったけど家事手伝いを強制された10代、結婚、仕事に頑張ったけれど乳がんでお先真っ暗になった40歳前後。40代後半になってやっと通信制の大学に進学。定年まで勤め上げた後、苦しかったときにラジオから流れるお笑いに励まされたので、自分も芸人として生きたいと思い、養成所の門を叩いた

●決して一足飛びでは語れない人生だが、苦しい事を一つ一つ乗り越えてきたからこそ、自分が本当にしたいことを楽しんでやりたいと思った。「わたしはたいした人生を歩んでいないけど、ちょっとだけ行動してみる。それが明るさの本だと思う。だから先輩芸人が全員孫のような年齢でも全く気にならない」と。むしろ自分が今、ここに立てている事が幸せだと、満面の笑みで語られる

●やりたいことがある人ばかりではないが、ちょっとだけ行動してみることで、広がりや深まり、また大きな出遇いにつながる可能性はゼロではない。ちょっと動いてみるか。

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